| レポート | 浦添市地域通貨「察度」

●居酒屋セミナー 第1回

 12月4日(月)午後4時から、察度のポイントがもらえる居酒屋セミナー第1回を開催しました。家事をする機会が少ない男性に、居酒屋という比較的身近な場所で料理実習を体験してもらい、それをきっかけとして家庭や職場からの男女共同参画を考えてもらおうという企画です。今回、このセミナーの実施箇所として場所を提供して頂きましたのは、「まちづくりスポンサー」の華乃屋さんです。

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 華乃屋さんでは、セミナー参加者の皆さんに、普段は自分で作る機会がほとんどない江戸前のにぎり寿司に挑戦して頂きました。実際に指導を行って頂いた講師は、華乃屋の砂川雅哉さん。砂川さんの丁寧な指導に、参加者一同注目です。

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 魚の身を切る(ひく)砂川さんの実演

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 実際にチャレンジするセミナー参加の男性

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 実習体験用のネタです。参加者自らひいたものもあります。

 続いて、実際に寿司を握ります。最近はグルメ番組でも寿司の握り方に関するノウハウが紹介される機会も多いのですが、実際にネタと寿司飯を前にして握るとなると勝手が違います。掌に水を付け、ポンと柏手を打つのにもちゃんと理由があるなど講師の方と参加者がやりとりをしながら、作業を進めます。

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 握りの他に、カッパ巻き等の巻物づくりを実際に体験して頂き、参加された方もポイントを教えあったりするなど、それぞれ初めての経験に興奮しながら、実習の時間は過ぎていきました。

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 出来映えはいかがですか?

 実習体験が終わると、各自が作ったものを華乃屋さんがランダムに配置し、参加者の皆さんも自分のものではない作品の前に座って試食して頂き、初めてのにぎり寿司体験を終了いたしました。
 参加者の方に感想を伺ってみると、『料理実習の「握りずし」は、初めての体験で、すしねたを「切る」のではなく、「ひく」という言葉も初耳でした。普段、おにぎりを握るのとは勝手が違い四苦八苦しましたが、楽しかったです』とのことでした。
 料理実習を体験して頂いた後には、男女共同参画推進委員から、今回の事業趣旨である『メンズ・キッチンデー』の説明がなされ、各参加者が自己紹介もかねて、本日の料理体験等の感想を述べ合いました。
「料理はできないが、あとかた付けはやる」
「料理はやるが、片付けは嫌いでしない」
「男は、24時間働いているので、台所に立つ暇がない」
「奥さんが怒って口を利いてくれないときは、バラの花束を買って帰る」等々。

 台所に立つ、という具体的な行動にはなかなかできないものの、各々の妻への感謝の思いはいっぱいあるように伺え、今回の料理実習体験を踏まえ、まずは「できることから始めよう」と参加者同士で認識できたセミナーとなりました。

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