| レポート | 浦添市地域通貨「察度」

●居酒屋セミナー 第2回

 12月13日(水)午後4時から、察度のポイントがもらえる居酒屋セミナー第2回を開催しました。
 家事をする機会が少ない男性に、居酒屋という比較的身近な場所で料理実習を体験してもらい、それをきっかけとして家庭や職場からの男女共同参画を考えてもらおうという企画です。今回、このセミナーの実施箇所として場所を提供して頂きましたのは、「まちづくりスポンサー」の満吉さんです。

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 満吉さんでは、セミナー参加者の皆さんに、魚のさばき方、エビ天ぷらの下ごしらえ等に挑戦して頂きました。指導を行って頂いた講師は、満吉のご主人である川満正彦さん。

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 参加者のほとんどがあまり料理をしたことがなく、中には今日が初めて料理をするという方もおり、川満さんの指導を受けながら、実際に包丁を握って真鯛のさばき方を体験して頂きました。

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 実際にチャレンジするセミナー参加の男性

 他人のやる作業を見ながら次々と質問が飛び交いますが、それらに一つ一つ丁寧に川満さんは答え、指導していきます。さばきながらプロならではの小技や、商品として出す上での留意点などもご紹介頂き、ちょっとした工夫がみな普段何気なくお店で食べている料理に施されているのだと、参加者一同、感心していました。
 続いて、エビ天ぷらの下ごしらえです。これも川満さんが見本を見せた後、参加者全員で実際に体験して頂きました。

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 一見して単純作業のように見えますが、初めてこれを体験する方にとっては大仕事です。エビの背と腹を勘違いして背わたの出し方に失敗したり、殻を取りすぎてしまったりと、下ごしらえ一つで貴重な経験が蓄積されていきます。
 作業が終わったエビは、実際に油で揚げてみました。温度の見方、タネの入れ方等、参加者は楽しみながら料理を行い、講師から学んだことを一生懸命メモを取る姿も見られました。

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 実習体験終了後、出来上がったエビ天ぷらの試食を行いながら、男女共同参画推進委員からメンズキッチンデーについての説明がありました。「キッチン」はただのイメージであり、掃除や片付けといったちょっとしたことを男女で一緒にやることで家庭が、職場がもっと楽しくなると説明すると、笑顔で頷いている方もいらっしゃいました。

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 続いて参加者から今回のセミナーに関するご意見を頂戴しました。

「初めてエビの下ごしらえの仕方を習った。ぜひ自宅でもやってみたい」
「母が病気になった際、自分も料理を作る機会があったが、魚のさばき方も知らず大変だったことがある。これを機会にもっとやってみたい」
「独身で、いつも食べるばかりであったが、たまには台所で手伝いをしてみるか、という気になった」
「単身赴任の経験もあるので、料理は初めてではないが、こういうことを一緒にやることでもっと楽しくなるなということを実感できた」
「酒に合う料理が勉強できたので、自宅でもぜひ正月に挑戦してみたい」

等など、今回のセミナーに参加して、家庭や職場でも「やれる」という自身がついた様子でした。

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 最後に、今回のセミナー参加者に地域通貨「察度」をプレゼントいたしました。
 住基カードや察度カードを持参された方には直接ポイントを付与し、それ以外の方には引換券等を配布するとともに、地域通貨への参加方法、ポイントの利用方法、利用できるスポンサーについて男女共同参画推進委員の皆さんの助けを借りながらご説明いたしました。

 参加者の中には、スポンサーの中に普段よく利用されているお店があることを見つけ、今後とも積極的にまちづくりに参加し、地域通貨を貯めて使っていきたいという方もいらっしゃり、これからも積極的にお使い頂きたいとお話をして、居酒屋セミナーを終了しました。
 参加されて皆さん、ありがとうございました。今後の浦添市の男女共同参画のまちづくりに向けて、家庭や職場で一緒に頑張っていきましょう。
 
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